児島
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ボートレース児島の「トランスワードトロフィー2025 第41回鷲羽杯」は7日、最終日12Rで優勝戦が行われた。
スタート展示通り枠なり3対3の進入。スリットはスローの3艇がコンマ0台の好発進。その中でもインの茅原悠紀はコンマ02の快ショットから力強く先マイ。村岡賢人は外を握って回り猛追。藤原啓史朗は行き場をふさがれ万事休す。内を差した山口達也、平尾崇典が迫ってきたが、茅原は2マークを先行してVゴール。村岡は全速で続き2着。2周1Mを冷静に小回りした平尾が後続艇を振り切り3着に入った。
3連単1-3-4は1,160円5番人気。茅原は10戦8勝オール2連対の成績で、直前の宮島から連続、今年4回、通算63回目の優勝を飾った。
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