新田雄史
新田雄史

宣言通りに押し切った新田雄史が早くも今年5回目のV

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ボートレース津の「スポーツニッポンパール賞競走」は6日に優勝戦を迎えた。

インから新田雄史豊田健士郎東本勝利、カド大平誉史明春園功太澤大介の並び。スリットでは新田がコンマ09のトップスタートを踏み込んで、1マークを先取り。豊田が差し、東本はまくり差しに構えたが、新田が後続を振り切ってバックは早くも独走態勢を築いた。

豊田が2番手で続き、東本は2M全速から大平を振り切って3着。2連単、3連単ともに一番人気の本命決着となった。

新田は今年5回目、GW戦は3年ぶり4回目の優勝。準優後に「逃げる」と断言していたとおり、唯一の0台スタートを決めて押し切った新田。今年は例年になくハイペースでVを量産しており、14日から始まる蒲郡一般戦では打倒・池田浩二に挑む。

優勝戦の結果はこちら 津12R