大村
優勝戦の絶好枠に構えるのは桑原悠
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大村
桑原悠がイン有利に押し切って2年連続GW戦を制覇
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ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村 2」は3日に最終日を迎え、11Rで優勝戦が行われた。
オール長崎支部による優勝戦は、枠なり3対3の進入。スリットでは2コース眞鳥章太、4コース大串重幸、5コース池田紫乃が0台だったものの、ほぼ横一線になった。そうなれば桑原悠がイン有利に1マークを先に回って、バックでは早くも独走態勢。次位争いは4艇並走の接戦になって2Mを冷静に差した眞鳥が先行したが、じわじわと大串が追い上げ。2周2Mで眞鳥を捕らえると、3周1Mを先に回った大串が逆転で2着に入った。3着には坪口竜也を振り切った眞鳥が続いて、3連単1-4-2は1,250円の6番人気で決着した。
桑原は正月戦、3月の丸亀に続いて今年は3回目の優勝。昨年に続いてGW決戦を制した。
