常滑
優勝戦メンバーは実力者が集結
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常滑
濱崎直矢が危なげなく押し切って今年4度目のV
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ボートレース常滑の「第19回日本モーターボート選手会会長賞争奪戦」は29日の中止順延を経て、5月1日に最終日を迎えた。
優勝戦は絶好枠の濱崎直矢が人気を集めたが、なかなか納得のコメントは出ず。それでもSはしっかり決まっており、優勝戦もインからコンマ11の踏み込みを決めた。2コース木村仁紀がスリットで後手を踏んで3コース堀本和也が果敢にまくって出たが、濱崎はきっちりと先マイ。そのままVゴールへ駆け込んだ。堀本が2番手で続き、安達裕樹が木村を振り切って3着に入線。2連単1-3は260円、3連単1-3-5は1,380円と人気サイドで決着した。
一昨年は当地で連続Vを飾った濱崎が、今年4回目のVを飾った。
