浜名湖
V戦5枠・富永修一が「明らかに自分がいい」と豪語
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浜名湖
吉田裕平が浜名湖初優出で初優勝を達成
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ボートレース浜名湖の「中日新聞東海本社杯」は29日に最終日が行われた。朝から強い追い風が吹き、1Rから安定板を装着。周回短縮の2周戦で行われた。
インが苦戦するレースが続いていたが、優勝戦も節一でシリーズを席巻した地元・池田雄一がインから逃げ切れず2着。強い追い風水面で1M初動で舟が跳ねてしまい、2コースの吉田裕平に差しを許してしまった。バックは池田の方が外伸びしていたが、2Mも吉田裕がうまく回って先頭へ。直線系では明らかな足の差があったものの、旋回系を仕上げた吉田裕に軍配が上がった。篠崎仁志が田路朋史をさばいて3着に入り、3連単2-1-3は1,640円。
吉田裕は今年3度目、通算では15度目、当地は初優出で初優勝となった。
