市橋卓士
市橋卓士

桐生

市橋卓士が主力陣をまとめて粉砕して超高配当を演出/桐生・マスターズチャンピオン

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ボートレース桐生のPGI「第26回マスターズチャンピオン」は25日、予選が終了した。

3日目より気温が下がり、前半がホーム向い風、後半は追い風というコンディションとなった4日目は、3日目同様、逃げが6本。まくり4本にまくり差し2本という決まり手だった。

3日目の得点率18位以下から逆転で準優進出を決めたのは萩原秀人(19位タイ→5位)、市橋卓士(31位タイ→15位)、今垣光太郎(35位タイ→13位)の3人。中でも圧巻だったのは市橋で、11Rを6コースまくり快勝。このレースは準優好枠を狙う中辻崇人徳増秀樹井口佳典が同乗するハイレベルな一戦で4日目のハイライトだったが、その主力陣をまとめて粉砕したのだから3連単9万1390円にも納得。市橋あっぱれ! と言うしかない。

一方、予選トップと準優1枠を巡る争いは波乱の連続だった。