
三国
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ボートレース三国は25日に「マクール杯」の最終日を迎えた。好天に恵まれ、風速は1~3m/秒と今シリーズ中でも一番の水面コンディション。決まり手は逃げ5本、差し2本、まくり1本、まくり差し4本で、3連単の万舟券は1本のみだった。
最終日に気を吐いたのは、連勝で締めくくった石井孝之だ。予選道中は調整に苦しんでいたが、ようやく正解を出して最後に存在感をアピール。シリーズを通して安定感を見せていた石岡将太や、平本真之、河合佑樹、渡邉和将ら主力勢も底力を発揮して、面目を保った。
他では熊本英一が8Rでお手本のような華麗なまくり差しを決めて快勝。最終日唯一の万舟券を演出している。
注目の優勝戦、進入はすんなりと枠なり3対3に落ち着いた。コンマ05のトップスタート決めたイン田中辰彦が1マーク先マイから一気に後続を引き離して、Vゴールへ一直線。一番差しの廣瀬将亨と2番差しの藤原碧生が次位争いとなったが、内有利に2Mを先に回った藤原が2着。怒涛の追い上げを見せた山口剛が3周1Mで廣瀬を捕らえて、逆転で3着をもぎ取った。3連単1-4-5は1,760円で決着。
気合の0台スタートで勝利を引き寄せた田中が、嬉しい嬉しい当地初優勝を飾った。
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