唐津
村岡賢人が好エンジンを味方に波乱の立役者となるか
0
唐津
勢いそのままに永田啓二が今年3回目のV
{{ good_count }}
ボートレース唐津の「西日本スポーツ杯」は24日、最終日が行われた。今月が締め切りの級別争い、最後のA1勝負駆けに挑んだ戸田フレッシュルーキーの青木蓮は3Rで逃げを決めると、勝負をかけた後半10Rは4カドからコンマ00のタッチスタート。連勝だと勝率6.25で昇格に望みを繋げられたが、結果は3着。今期の勝率は6.21で初昇格はお預けになった。
優勝戦は予選4位通過の永田啓二が1号艇をゲット。エンジン的には威張れる部分はなかったが、コンマ04のトップスタートを放つと、真庭明志のまくりをしっかり受け止めて逃げ快勝。福岡、尼崎に続く今年3回目のVを決めた。昨年はV5で今年3月の若松クラシックに出場するなど、今年も引き続き好調持続。一般戦は4節連続優出中で、次走は5月1日に開幕の「芦屋スポーツ報知杯争奪戦ゴールデンウイーク特選」に出走を予定している。どこまでVを積み重ねていくのか、目が離せない。
2着は1周1マークを握って攻めた真庭で、1周2マークで真庭に続いた村岡賢人が3着。2連単1-3は700円(3番人気)、3連単1-3-4は1,880円(6番人気)。
