
多摩川
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18日から開催されていたボートレース多摩川の「第60回東京スポーツ賞」は23日が最終日。
今節は上下のエンジン差がかなり大きかったが、初日、2日目のDRからは5人が優出と、ベスト6にはファイナルを戦うにふさわしい好メンバーがそろった。
前節にトップクラスの仕上がりだった櫻井優、佐竹友樹、抜群の伸びを誇った滝沢芳行、北山康介はいずれも準優で敗退。優勝戦の絶好枠を得たのは予選をオール3連対でまとめて準優もしっかり逃げた野口勝弘。ただ、伸びに関してはカドの藤山翔大が圧倒的で、波乱ムードが漂っていた。
進入は枠なりの3対3で、イン野口が唯一の0台スタートを決めた。ダッシュ3者は踏み込めず、まずは野口が先マイ果たし、バックで後続を引き離した。2コースから差した平田健之佑、3コースからまくり差した金児隆太がバック並走し、2Mで内有利に回った平田が2着を確保。3着はそのまま金児が流れ込んだ。
2連単1-2は420円1番人気、3連単1-2-3は1,300円1番人気で決着した。
野口は通算4回目、当地では初優出で初の優勝を飾った。
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