石倉洋行
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桐生

優勝で制度変更も?石倉洋行に注目!/桐生・マスターズチャンピオン

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全国から腕自慢が集結して匠の技を競うPGI「第26回マスターズチャンピオン」が22日、桐生で開幕する。西島義則の欠場(私傷病)により最年長は群馬の重鎮・江口晃生。今回唯一の地元選手だが、桐生の調整は知り尽くしており、過去に何度も凡機を立て直し、奇跡を起こしてきた。今回も早めの快速仕立てはお約束。コース取りから1Mの立ち回りから、大いにスタンドを沸かせてくれるはずだ。

今やSGを席巻するのは登録番号4000番台。今回は古結宏から石倉洋行まで16人が参戦する。マスターズではまだ少数派だが、第24回大会では井口佳典(4024)が優勝しており、今回も“ヤングマスター”の誕生なるか、3000番台とのせめぎ合いに注目したい。ちなみに登録番号で最若手の石倉洋行は4614。優勝すれば「マスターズチャンピオン」の出場資格が見直されるかも?

ドリーム戦の出走表はこちら 桐生12R