北野輝季
北野輝季

平和島

過酷なサバイバル・4日間の短期決戦がスタート

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ボートレース平和島の「第28回日本財団会長杯」は20日、前検が行われた。前節のヴィーナスシリーズを制したのは地元の清水沙樹。その記憶も新しい最中、一日おいて早くも次なる熱戦に参加する44選手が集結。

清水の優勝機を引き継ぐことになったのは、初日のメインカード『平和島選抜』メンバーでもある北野輝季。最終的にチルト1.5だった清水の後で、前検スタート練習の北野は3回のスタート全てにおいてダッシュ起こしを選択。はたしてストレートの威力は強烈で、同班で顔を合わせた他選手たちからその伸びを賞賛された模様。しかし、初日の北野は2回乗り前半が5R『東京ベイランチ』のシード1枠、メインカードは3枠とスロー枠が2回。その調整の行方が注目される。

優勝候補として注目が集まる中田竜太吉田拡郎は、スタート練習での動きがいずれも良好だったが、一方では乗り心地面に課題を残した様子。今回は予選3日の短期4日間シリーズでもあり、優出を目指すにあたり、1つの大敗が命取りになる過酷なサバイバル。北野同様に、2選手の調整の方向性は気になるところだ。

平和島選抜の出走表はこちら 平和島12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 幸田 智裕
4中堅上位級 赤澤 文香 北野 輝季 平見 真彦 松井 洪弥
3中堅級 山本 浩次 藤生 雄人 浅見 宗孝 鈴木 茂高 松江 秀徳 野末 智一 品田 直樹 川口 貴久 柳橋 宏紀 吉田 拡郎 松下 一也 吉川 喜継 亀山 雅幸 金田 大輔 谷野 錬志 楠原 正剛 中田 竜太 吉田 祐貴 井上 尚悟 鈴木 秀茉 小池 修平 横田 貴満 馬野 耀 相馬 翔 山口 真喜子 小野 京平 楠 将太郎 登 みひ果 南 彩寧 樋江井 舞 中嶋 世奈 高橋 涼夏
2下位級 橋本 久和 川尻 泰輔 木村 紗友希 内堀 学 松尾 充
1ワースト 福田 理 渡邉 健