
平和島
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ボートレース平和島の「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第2戦」は18日にシリーズの幕を下ろした。
当地において夏の風物詩と言えば、強い追い風。今回は前検日から始終吹き続け、ポチャついた水面や、安定板への適応など様々な面で実力を試されるシリーズとなった。乗り心地の調整が重要視される中で、清水沙樹だけは本来のスタイルである伸び型を追求。優勝戦ではチルト1.5を選択するなど、最後まで自己流を貫いた。
波水面を味方につけて、女流でも屈指の伸びスタイルを武器にシリーズを駆け抜け、優勝戦では0台の踏み込みからまくりを敢行。これが見事に決まって嬉しい当地初Vと共に、念願の地元東京3場制覇を達成した。
一方、清水にまくられて惜しくも優勝はならなかった清埜翔子だが、今回は2連対率30%半ばの62号機をトップレベルまで引き上げ、調整力の高さを証明。シリーズリーダーとして1着を量産し、今期の勝率を大きく引き上げた。来期A2級キープについては安全圏となり、次へつながるシリーズとなった。
今節は自分の好きな伸び加減の調整がうまくはまってくれたと思います。一時は出足を求めたけど、調整が分からなくなることが多くて、今年に入り自分の好きな形に戻ってみました。
(江戸川からの連続Vは)奇跡ですね。こんな結果に繋がると思っていなかったので、不思議な感覚です。東京3場を全て制覇したことについては素直に嬉しいです。選手としての目標だったので。また新たな目標を立てたいです」。
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