三浦敬太
三浦敬太

大村

三浦敬太が人気に応えて通算10回目の優勝

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ボートレース大村の「日本MB選手会会長杯」は18日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われた。

初日12Rは5艇、準優でも2艇のフライングが出るなど波乱も多かった今シリーズだが、優勝戦は大本命決着。枠なり3対3の進入から、スローの三浦敬太徳増秀樹原田秀弥がしっかりとスタートを踏み込んだ。展示タイム1位だったカド竹下大樹は攻めきれず、イン三浦が1マークを先に回ってそのまま後続を引き離した。

原田がまくり、徳増は差し続き、バックで伸びた竹下も次位争いに参戦。2Mでは徳増が竹下を先に回して冷静に差して2着を確保。竹下が3着に入って、3連単1-2-4は610円の1番人気。

三浦は2023年10月下関以来、通算10回目の優勝。当地では初優勝を飾った。

優勝戦の結果はこちら 大村12R