
住之江
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ボートレース住之江のGI「太閤賞競走開設69周年記念」は17日に最終日を迎え、地元・上條暢嵩の2コース差しVでシリーズの幕を閉じた。
平日の開催にもかかわらず場内は賑わい、優勝戦のファンファーレが鳴る頃にはスタンドにはビッシリと観客が並んでいた。50、60代男性といったいつもの顔ぶれに加えて、目立ったのが20代と思われる若いファン。カップルや女性の団体も多く、ファン層の拡大を目の当たりにした。
今節は新エンジン、新ボートになって3節目の開催。そんな難しい場面に加えて春の嵐の到来、目まぐるしく変わる気象がさらに厳しい条件に拍車をかけた。そんな中で感じたことのひとつが、新エンジンのパワー差。上位何人かの噴きっぷりが強烈で、下位選手は最終日までとことん苦戦。ある選手が「今年の新エンジンはパワーが異常なほどすごい。めちゃくちゃ回転が上がる。冬用の(回転を抑える)ゲージを念のために持ってきていたけど、使うとは思わなかったです」と苦笑いしていたほどだ。この後は整備が解禁され、温水パイプも取り外される。どのようにパワー相場が変動して行くのか、楽しみにしながら注視しておきたい。
今シリーズは大阪支部から12人の選手が出場。特別戦に復帰したなにわのエース石野貴之を中心に、松井繁、田中信一郎、太田和美のレジェンドが揃い踏み。記念戦線でも活躍を見せる湯川浩司、西村拓也も参戦した。そんな強烈メンバーが揃っている大阪支部の次世代からは、今回優勝した上條を筆頭に小野達哉、山崎郡、井上忠政、小池修平、上田龍星が登場。山崎は地元記念タイトルで初優出、井上も予選を突破と善戦した。上田は惜しくも次点で予選突破とはならなかったが、果敢な走りで何度も見せ場を作っていた。今回の上條の優勝は、そんな新勢力の面々にとって大きな発奮材料となることは言うまでもない。
優勝戦は伸び型になっていて、ターン回りが終わってました(苦笑)。普通に差しても無理だと思ったので足重視の調整をしていたのですが、それが良かったですね。いい展開になってくれました。
スタートはフライングのペナルティもよぎって様子を見ましたが、結果、勝つことができて良かったです」。
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