平和島
清水沙樹がトップスタートから一気にまくって平和島初優勝/平和島・ヴィーナスシリーズ
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平和島
長嶋万記が待望のシリーズ初白星をゲット/平和島・ヴィーナスシリーズ
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ボートレース平和島の「マクール杯 ヴィーナスシリーズ第2戦」は14日に2日目が終了。得点率トップには3連勝中の今井裕梨が立っている。以下は藤堂里香、清埜翔子、實森美祐、関野文、平山智加のドリーム戦メンバーが続き、今節の主力が上位争いを展開している。
一方、廣中智紗衣と長嶋万記は苦戦が目立つ。中でも長嶋は2日目前半まで、舟券に絡むことすらできていなかった。整備をして臨んだ2日目後半は黒澤めぐみや小芦るり華を振り切って何とか押し切り、待望のシリーズ初白星をゲット。当地は4年ぶりとブランクがあり「(状態が)分かっていない」としつつも、「整備してスリットは下がらなくなった」と一定の手応えはあったようだ。不本意な成績でも闘志は消えておらず、「体感を合わせたい。2日目前半までの3走は不具合しかなかったけど、整備してレースに集中できるようになった。諦めずにペラを叩いていく」と巻き返しを目指す。
3日目は7R5号艇1回乗りだけに、調整の時間を取れそう。4日目の勝負駆けにつなげるためにも大敗は出来ず、外枠でも奮起するのは間違いない。
