
多摩川
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ボートレース多摩川の「第20回マンスリーBOATRACE杯」は13日に優勝戦が行われた。
今節から新エンジン、新ボートが使用され、機力の差が顕著に出たシリーズとなった。実力よりもパワーがモノを言う展開で、機力勝負で活躍した選手が目立った。初日のドリーム戦から優出を果たしたのは若林将と黒井達矢の2人のみ。F2を抱えながらも、準優まで6戦5勝、2着1回と準完全Vペースで駆け抜けた内堀学が、優勝戦では絶好枠の1号艇。内堀の33号機と、予選2位通過の青木蓮が操る68号機は、どちらも今節のエース機候補といえる仕上がりだった。
12R優勝戦は枠なりの3対3。トップスタートを決めたのは4コースカドの青木。スリットから一気に絞っていくも、すぐ内の黒井が抵抗し、まくり切るには至らず。インからしっかり伸び返した内堀が寄せつけずに逃げを決めた。まくり差しで内堀を追走した黒井が2Mで東本勝利をさばいて2着を確保。競り勝った青木が3着に入った。2連単1-3は510円(2番人気)、3連単1-3-4は1,450円(4番人気)だった。
内堀はこれが通算9回目の優勝。当地では今年1月の「第46回新春特別かどまつ賞」に続いて2度目の優勝となった。
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