江戸川
準優勝続きの秦英悟が今度こそVを飾るか
0
江戸川
秦英悟が“3度目の正直”で江戸川初V
{{ good_count }}
ボートレース江戸川の「外向発売所開設13周年記念 TEL杯」は13日に優勝戦が行われた。
12R優勝戦のメンバーは、1枠から秦英悟、飯山泰、真庭明志、原田篤志、平田健之佑、野村誠。レースは枠なりの3対3で進行。スタートはインの秦がコンマ02のトップスタートを決め、そのまま中外勢の攻めを寄せつけず逃げ圧勝。
2着は一番差しを決めた飯山。道中、粘る真庭と原田をさばいてのもの。3着は真庭で、3連単は1-2-3の組み合わせ、配当は920円(2番人気)だった。
勝った秦にとっては今年初、通算では26回目の優勝。当地ではこれが初Vとなった。レース後には、前走地の児島・徳山で続けて準優勝に終わった悔しさを振り返りつつ、「二度あることは3度あるだったら嫌やなって思ってました。3度目の正直の方に出来てよかった」と笑顔。次節は4月22日からの大村一般戦に出場予定。
