
若松
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ボートレース若松の「トータルプロデュースカップ」は6日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇で人気を集めた岩永雅人がインからぶっりぎりの逃げで快勝し、1月の戸田以来、3か月ぶりで通算2回目の優勝を飾った。
ピット離れで椎名豊が飛び出してインを奪いかけたものの、岩永がかぶせるようにしてインを奪い返した。進入は枠なりの3対3でスタートは全艇がゼロ台の踏み込み。2コースの椎名が握って回ったこともあり、3コースから外の選手は何もできず、岩永は1マークを回った瞬間に大差をつける快勝劇だった。
ズッポリ空いたターンマークの横を出畑孝典と片岡大地が差し、出畑が2マーク先取りで2着を確保。椎名は2マークの差しが不発に終わり片岡との接触もあって後退。片岡が3着を守り切った。3連単の1-4-6は8930円の好配当。
岩永雅人はSクラスの中でも伸び型の14号機を手にして、初日の6号艇を1着でクリアすると、そのまま予選トップからの王道優勝。クラシックでも島村隆幸が節イチ級の伸びを誇りながらもF持ちの影響かそのパワーを生かし切れていなかったが、岩永は最後は出足も上昇させていた。初優勝に14年2か月かかった苦労人だが、2回目の優勝は早かった。
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