激戦を潜り抜けて予選トップ通過を果たしたのは福田宗平

ボートレース多摩川の「多摩川巧者決定戦！第20回澤乃井カップ」は22日が予選3日目。気温は20度を超えたが気圧は低下。2日目よりも回転が上がらない条件となって、多くの選手が調整に悩む一日となった。

予選ラストの戦いも混迷を極め、2日目終了時点で得点率首位だった星栄爾は外枠2走の不利も重なり5、3着。予選は8位通過となった。古結宏も「出足が全くなくて仕事にならなかった」と調整が合わなかったようで、6位に後退。