須藤博倫
須藤博倫

戸田

地元・須藤博倫が人気に応えて今年初V

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3月13日から開催されていたボートレース戸田の「WINWINパーク戸田8周年記念・東京スポーツ杯」は17日が最終日。朝から北西の風が強く吹き、ホームは追い風のコンディションに。全レースで安定板が装着され、5Rからは2周戦でレースが行われた。

注目の優勝戦、進入は枠なりの3対3。インからコンマ11のトップスタートを決めた須藤博倫に対し、4コースからスリット後に伸びて出たのが加藤高史。この勢いのまま加藤がまくりに出るも須藤が小回りでしのいで、バックは両者で並走。加藤がやや前に出たが、2Mは内有利に須藤が回る。加藤は須藤、さらには内を突いた松崎祐太郎を先に回して差しを狙うも届かず、須藤が押し切って優勝を決めた。

松崎が2周1Mで内を回り加藤を捕えて2着を確保。加藤が3着で続き、3連単1-2-4は1,410円3番人気。

須藤は昨年10月の大村以来、通算68回目、地元では16回目の優勝となった。

優勝戦の結果はこちら 戸田12R