桐生
江口晃生が準パーフェクトVに王手をかける
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桐生
還暦を迎えたばかりの江口晃生が貫録の押し切りV
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ボートレース桐生の「第31回桐生タイムス杯」は17日が最終日。すべてのレースで安定板を装着、周回短縮で行われた。
優勝戦はS展示、本番とも枠なり3対3。カド松尾昂明がスリット後に出て行ったが、2コース伏見俊介がこの攻めをブロック。イン江口晃生にとっては絶好のアシストになり、1マークを先に回ってバックでは独走態勢を築いた。
内へ切り込んだ長谷川晴哉と間野兼礼の2着争いは2マークを内有利に回った長谷川に軍配。2連単1-5は800円(3番人気)、3連単1-5-3は5,100円(21番人気)。
江口は今年初、当地は44回目、2月に還暦を迎えてから初の優勝を飾った。
