
若松
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ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース 公営レーシングプレス杯」は15日にシリーズの幕を下ろした。
クラシックを2節後に控えていることもあり、今節はエース機候補の上位機が全て使用され、太田和美、水摩敦、溝口海義也ら主力陣の手に渡った。期待通りの気配だったのは水摩。前回の柴田光はかなり特殊な形のペラだが感触がいいのでノーハンマーを貫き、文句なしの節イチ仕立て。せっかくの優勝戦1号艇だったが、最終日はイン受難の水面になり、さらに痛恨のスタート遅れが響いて優勝は逃した。
意外だったのは太田の苦戦。1号艇が3回あって、まさか未勝利で帰るとは思わなかった。予選落ちしたのは不良航法を取られたからだが、伸び型機がスタイルに合わなかったのだろうか。気配自体は水摩ともそん色はなかったので…。
優勝した待鳥雄紀も水摩同様にノーハンマーを貫いた。この34号機は元々伸び型の上位機だが、女子の後に乗った男子選手がノーハンマーというケースは非常に珍しいパターン。こちらは太田と違って元々がまくり屋なので、伸び型機は大歓迎のタイプ。優勝戦でもチルト2・5度の香川颯太とコンマ01しか変わらない展示タイムを出しており、行く気満々でスタート勝負して優勝をつかんだ。このエンジンはクラシックでもまくり屋が引けば間違いなくV候補になる。
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