水摩敦
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若松

水摩敦がオール2連対で予選トップ通過/ミッドナイトボートレース公営レーシングプレス杯

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ボートレース若松の「ミッドナイトボートレース公営レーシングプレス杯」は13日に早くも予選が終了。

今節は選手班長も任されている水摩敦が3戦2勝のオール2連対で予選をトップ通過。2日目10Rでは6コースから見事なツケマイ勝ちを決めたが、当地での水摩の6号艇はこの勝ち方が非常に多く、もはやファンにもバレており、3連単は柳沢一が4着だったのに3,500円と安かった。

今回手にしている11号機はエース機候補の中でも太田和美の14号機と並ぶ筆頭格。前回使用者は柴田光だったが、水摩でも見たことないレベルの止め系の形。「こんなペラで走るのかと最初は思ったが押し感もあるし伸びもいい。できるだけノーハンマーで行くつもり」と、柴田の特殊なペラをまだたたいていない。予選トップなので準優、そして優勝戦と1号艇になりそうなので今節はいつもの伸び型ペラは封印されそう。伸び型ペラにしたら、どれほど伸びるのか見てみたかった気もするのだが…。