野口勝弘
野口勝弘

大村

準優10Rで集団フライングの大波乱 野口勝弘が繰り上がりで優出

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ボートレース大村の「長崎新聞社杯」は14日に最終日を迎え、12Rで優勝戦が行われる。

準優では波乱もあったが、予選1位だった藤原啓史朗が堂々と押し切り、優勝戦1号艇を確保。舟足の上積みもできており、スタートも的確。当地では1月に続く連続V、そして今年3回目の優勝が有力視される。

一方、舟足で際立つのが5戦4勝の上之晃弘。機歴上位の47号機を駆り、節イチ級の仕上がりだ。