竹井貴史
竹井貴史

福岡

ドリーム1号艇に選出された竹井貴史が好感触

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ボートレース福岡の6日間シリーズ「ニッカン・コム杯」が13日に初日を迎える。

今節は新エンジン3節目で、まだ素性が定まっていないものの、すでに良機候補が片りんを見せ始めている。気配の変化を見極めながら、好配当を狙いたい。

初日の注目は12R「ドリームレース」。1号艇には昨年当地で2Vを挙げた竹井貴史が選出された。手にした67号機は検定タイム上位機で、初下ろしで乗った近藤颯斗も軽快なレース足を見せていた。「ペラを叩いて乗った分、特訓は周りよりも軽快な感じがしました。しっかりペラに反応があるし、本体は悪くなさそう。行き足は博多でいい時の感じに近いです。あとは乗り心地や掛かりが気になるので、修正していきたい」と前向きなコメントを残している。

また、ドリーム戦組では片橋幸貴も初下ろし時に動きが良かった18号機を手にした。一方、優勝候補の一人・赤岩善生は73号機を引き当てたが、前回使用者の芹沢克彦は伸び不足を嘆いていた。赤岩は前検で「普通には動いていたし、悲観する感じではなかった」と語っていたが、レースでの実戦足を確認したいところだ。

その他、北川敏弘(20号機)、川上聡介(17号機)、浦田晃嗣(60号機)、岸蔭亮(68号機)、谷川祐一(49号機)、村本大成(22号機)、屋良龍紀(21号機)、西丸侑太朗(41号機)らが見どころのあるエンジンを手にしている。

前検一番時計は渡邉健長谷川暖が6秒82をマーク。序盤戦の動きに注目が集まる。

ドリームレースの出走表はこちら 福岡12R

前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
エンジンパワーランキング
5上位級 渡邉 健
4中堅上位級 高橋 勲 川上 聡介 浦田 晃嗣 乙藤 智史 村岡 賢人 谷川 祐一 片橋 幸貴 竹井 貴史 村本 大成
3中堅級 北川 敏弘 藤丸 光一 川崎 智幸 竹腰 正樹 秋田 健太郎 海老澤 泰行 菅沼 佳昭 赤岩 善生 森安 弘雅 鈴木 智啓 岸蔭 亮 尾嶋 一広 河野 真也 藤田 浩人 庄司 樹良々 森野 正弘 尾崎 雄二 牧山 敦也 高木 圭大 為本 智也 屋良 龍紀 西丸 侑太朗 齊藤 廉
2下位級 藤本 佳史 山崎 聖司 川上 清人 広次 修 齊藤 優 山口 隆史 東口 晃 植田 太一 水原 慎 竹之内 極 長谷川 暖 八戸 琉楓