
多摩川
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8日から開催されていたボートレース多摩川の「第35回日本モーターボート選手会会長賞」は12日が最終日を迎えた。
シリーズを引っ張ったのは、初日の多摩川選抜メンバー。その4人が順当に勝ち上がり、優勝戦の内中枠を占めた。出場選手中で唯一のSG覇者・中澤和志は、予選トップ通過から準優も逃げ切り、優勝戦の1号艇を獲得。人気もここに集中した。
レースは枠なり3対3の進入。スロー3艇が0台の踏み込みを見せるが、スリット手前で最前にいた川井萌がアジャストして少し下がる展開。インの中沢がしっかり先マイし、そのまま逃げ態勢に持ち込んだ。
2コースの川井は引き波にはまって差せず、3コースから握った高倉和士と5コースからまくり差した宇佐見淳がバックで並走。2Mでは宇佐見が内から先マイし、川井と佐藤が内を突いてきたため、高倉は差せず外マイ。そのまま宇佐見が2着を守った。2連単1-5は920円(4番人気)、3連単1-5-3は2,960円(13番人気)だった。
優勝した中澤は通算80回目、当地では7回目のVとなった。
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