
若松
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3月12日にボートレース若松で「ミッドナイトボートレース公営レーシングプレス杯」が初日を迎える。
濱崎直矢は昨秋から絶好調モードで、2月には唐津、児島で連続優勝を飾った。今期勝率はメンバートップの7.36(3月2日現在)を残し、勢いはとどまることを知らない。行き足が仕上がれば1着を量産するタイプでもあり、速攻連打で4日間の短期決戦を駆け抜ける。
SGウィナーは太田和美、丸岡正典、柳沢一の3選手がそろった。中でも丸岡は現在A2級に降格しているが、今期はしっかりと復調して濱崎に次ぐ7点台の勝率をマーク。実力者がその力を示して優勝争いを演じる。
丸岡以外では竹田辰也、是澤孝宏、水摩敦、竹下大樹らも現在A2級だが、それぞれ来期はA1級復帰を目指せる勝率を残す。級別審査期間締切の来月末まで手を緩めることなく勝率を稼ぎたい。
地元期待は古澤光紀と溝口海義也のA1級レーサー2人。古澤は昨年9月にFを切ってその後はやや調子を崩していたが、休みが明けた今年1月の尼崎でいきなり優勝。2月の住之江でも優出した。
溝口は近況やや成績を落としているものの、若松は今年正月シリーズで優出しているだけに地の利を最大限に生かしたい。
2位の10号機は12月に乗った菅章哉からハイパワーをキープ。菅といえば伸びに目がいきがちだが、出足関係も文句なく、仕上がった時の足は全体に高水準を誇る。
11号機も今後楽しみなモーターの一つだ。初乗りの中辻博訓以降、優出者は出ていないが、それでもここまで2連対率は50%をマーク。2月に乗った柴田光は減点を取られて準優に進むことはできなかったものの、それでも節間4勝と気を吐いた。
7号機は2月に乗った上野真之介が2日目から7連勝を飾った。優勝戦は荒天のため、中止となってしまったが、全ての足が節イチレベルだったこともあり、乗り手によっては大化けする可能性を秘める。また、14、30、32辺りも好気配を見せる。
一方で3位の46号機は正月に前田将太が乗って強力な足になっていたが、その後はやや下降線で数字ほどのパンチはない。
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