
芦屋
芦屋
{{ good_count }}
ボートレース芦屋の「BTS勝山開設31周年記念」は2日に前検作業が行われた。ピット内が水浸しになるほどの湿度と高い気温で、選手たちからは「参考外」との声が多く聞かれた。気温が下がる初日に、どの選手が気配を見極められるかがカギとなりそうだ。
メインの12R「ドリームレース」は、1号艇に遠藤エミ、3号艇に海野ゆかり、5号艇に高田ひかると、女子レーサー3人が名を連ねる一戦。ちょうどひな祭りの日に行われるだけに、華やかなレースとなりそうだ。
遠藤の相棒は46号機。2連対率こそ20%台だが、それ以上のパワーを秘めているとみられ、前検でも悲観する様子はなかった。同じく機力に手応えを感じていたのが2号艇の里岡右貴。19号機は調子の良い時もあり、戦える仕上がりになりそうだ。
一方、高田は前節の最終日にフライングを喫し、リズムが下降気味。「最近のリズムは良くないけど、芦屋は好きな水面。今節を浮上のきっかけにしたい」と意気込む。ペラを当地仕様に叩き、前検では「重さはあったけど回転は出ていた」とコメント。前検一番時計をマークし、期待が高まる。
また、松崎祐太郎は前節V機を手にするが、「伸び型の調整は自分には合わない」と大幅なペラ調整を決断。エンジンの素性自体は悪くないだけに、仕上がり次第では上位争いも見込める。
対照的に、不安が残るのが海野と松本純平。海野は高い気温と湿気の影響を受けたとみられ、松本は整備に踏み切る可能性を示唆している。初日までにどこまで調整を進められるか注目だ。
4中堅上位級 | 野長瀬 正孝 松下 一也 吉島 祥之 市川 美宏 藤山 雅弘 雑賀 勇貴 高田 ひかる 勝浦 真帆 山下 夏鈴 安河内 鈴之介 日隈 茜 |
---|---|
3中堅級 | 田添 康介 森林 太 澤 大介 木下 陽介 浜野 孝志 花本 夏樹 郷原 章平 北川 潤二 濱崎 直矢 木村 紗友希 里岡 右貴 濱本 優一 松竹 大輔 遠藤 エミ 平見 真彦 東 潤樹 佐藤 駿介 橋本 英一 田邉 亮蔵 山崎 祥 野田 昇吾 |
2下位級 | 海野 ゆかり 清水 攻二 岩津 徹郎 山本 浩輔 福嶋 智之 榎 幸司 若狭 奈美子 松崎 祐太郎 河野 真也 山田 亮太 山下 流心 松本 純平 藤森 陸斗 |
注目ワード
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
マンスリーBOAT RACEの桧村賢一が舟券攻略の持論を展開します。狙い目レーサーや超抜エンジンも紹介。
実況アナウンサーの小林習之のコラムです。30年以上ボートレースに携わってきた中で見たことや経験したことをお伝えします。
マクール客員編集長・西山貴浩による爆笑コラム。本誌では6年以上続く人気コラム。
愛知支部レーサーによるリレーコラム。支部の全選手が担当するまで終わらない!?
本誌目玉のレーサーインタビュー。最も旬な選手や際立ったトピックがある選手にじっくり話を聞く。
報知新聞 藤原邦充記者による硬派なコラム。全国のレース場で取材を積み重ねてきた見地から、艇界をズバリ斬る。
オートレース界のトップレーサー。ボートレースにも造詣が深く、オートとボートの違いを比較しながら、選手目線の気付きを語る。
元選手・芦村幸香によるコラム。下関YouTubeのMCなどでおなじみのトーク力で、本誌読者も楽しませる。
本誌編集長の渡辺と主筆の山本による社説。艇界の今を分析し、忌憚ない意見を述べる。
今やボート界の顔ともいえる人気者・永島知洋が、満を持してコラムを執筆。これを読むときっと旅打ちに行きたくなる!?
17年4月号より連載開始。夏はトライアスロン、春秋冬はマラソンやロードバイクレースに参加していることがタイトルの由来に。
連載期間は22年を超え、本誌最長連載コラムを更新中。問答無用に艇界を斬る論客へのファンは多い。
主筆・ヤマケイと編集委員・田中による対談。ボート界の時事的な話を中心に編集部のじじーが好き勝手言い放つ。
ボートレース芸人すーなかのコラム。22年8月号より「コラムのピット」にて連載開始。軽妙な論調でボート愛を語る。
ボートレースの歴史を紐解く。歴史の語り部が送る温故知新。名勝負を再び世に記し、ボート界を作ってきた選手たちの走りが蘇る。
ボート配信でもお馴染みのシマレナこと島田玲奈が、5月号よりコラムを連載開始。爆益を目指し奮闘する“社長”に注目!
全国のBTSにて開催される「目指せ!ボートレーサー!!!」をテーマにしたトークショーのレポートコラム。
マクール創刊30年を記念し、全国24場のボートレース場にまつわるクイズ。なかにはマニアックな問題も!?あなたはいくつ答えられる?
九州を拠点に、若手選手に精通するスポーツ報知・井上泰宏記者。卓越した取材力を駆使し、選手の“素”を読者にお伝えする。
本誌「マクール」の創刊から携わってきた山本圭一が、ボート界・最近30年の動きを1年ごとに伝える。
ボートレース大村の攻略コラム。水面傾向やモーター情報、季節ごとの狙い目まで網羅します。
ボートレース児島の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
2011年より掲載していた現役レーサー西村美智子のブログがコラムコーナーにてリニューアル。
MC&リポーター濱野智紗都のコラム。24年9月号より「コラムのピット」にて連載開始。ボートレース強火オタクとして愛を持って発信。
ボートレース福岡の攻略コラム。水面傾向や風、季節ごとの狙い目まで網羅します。
尼崎
尼崎
浜名湖
浜名湖
芦屋
芦屋
芦屋
芦屋
唐津
若松