三国
中辻博訓が大外からまくり差して今年初優勝
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三国
仕上がりに手応えを感じている大瀧明日香が好調をキープ
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ボートレース三国の「第27回日本財団会長杯水仙花賞」は2日に3日目が行われた。
天候は曇り一時雨。風向きは追い風から向い風へと変わり、風速0～2m/秒、波高も0～2cmと穏やかな水面コンディションだった。決まり手は逃げが6本、差しが1本、まくりが1本、まくり差しが2本、抜きが2本。万舟券は1本のみだったが、6Rで長尾萌加が「抜き」で制し、3連単12万舟の超高配当が飛び出した。2日目に続き、波乱の一戦となった。
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