
多摩川
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23日から開催されていたボートレース多摩川の「第60回日刊スポーツ賞」は27日が最終日。快速機のほどんどは予選、準優で姿を消してしまい、優勝戦メンバーはほとんどが中堅上位レベルのエンジンだった。初日選抜組からは長田頼宗、吉田俊彦、高野哲史が優出。絶好枠を手にしたのは予選をトップ通過から準優でも逃げ切った長田で、優勝戦でも人気を集めた。
進入は枠なりの3対3。3コース石原翼が唯一0台スタートを決めたが、出て行くまでには至らず。その隙にインから長田が先マイを決めた。2コース松本純平が小差しを入れたがバックはわずかに及ばず外に変わって、2Mを先マイした時点で長田の首位が確定。松本は2Mで内を突いた吉田をさばき、2周1Mで後続を振り切り2着を確保。3着は追い上げた高野哲が接戦に持ち込み、決着は写真判定に。35センチ前の差で先着した高野哲が3着に入った。2連単1-2は250円1番人気、3連単1-2-6は1,420円5番人気。
長田は通算52回目、当地は10回目の優勝。
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