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ボートレース常滑の「第27回日本財団会長杯争奪戦競走」は25日に最終日を迎えた。
完全Vがかかっていた松竹大輔はチルト0。これまで、チルトは0.5と2を使い分けてきたが、優勝戦はピット離れも考慮しての調整で展示タイムから6秒55と破格の数字をマークした。
進入は内から123カド456。スリットは内2艇がコンマ11、3~6コースがコンマ14と揃った。そうなればパワー抜群のイン松竹が俄然有利。スリット後に伸びて1マークを先マイした松竹が押し切って、完全優勝を飾った。
萩原秀人は差し損ねて、外マイ握った伊藤将吉に、ブイ際を差した三嶌誠司が2着争い。伊藤は三嶌を行かせて差そうとしたがスムーズに回れず。
三嶌が2周HSで若干前に出ると、内伸び返してきた伊藤を2周1マークで三嶌が全速ターンでかわして2着。3着は伊藤が入線した。2連単1-4は810円、3連単1-4-3は2,140円。
松竹は通算3回目、当地は初優勝となった。
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