児島
優勝戦の1号艇はシリーズリーダーの山口達也
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児島
山口達也が正月シリーズに続いて地元戦を連覇
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ボートレース児島の「第23回シモデンカップ」は24日が最終日。8Rから追い風が強くなり、優勝戦は安定板を装着して行われた。
スタート展示通り、3対3の進入。スリットは全艇が1艇身残しの横一線になり、イン山口達也が力強く先マイ。末永由楽、今泉友吾に加えて岡崎恭裕も迫ったが、山口が2Mで後続を抑え込んで押し切った。
末永、今泉による2着争いは、2周1Mで先に回った今泉に軍配。末永の内に切り込んだ岡崎が3着に浮上した。3連単1-3-4は820円(3番人気)。
山口は1月の正月シリーズに続いて地元戦を連覇。今年2回目、通算47回目の優勝を飾った。
