
戸田
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ボートレース戸田の「BP栗橋カップ・ファイティングボートガイド記念」は23日に最終日を迎え、強い北風で荒れ水面に悩まされた今シリーズだったが、最終日は風の影響が少ない中でレースが行われた。
注目の優勝戦は、進入に動きはなく枠なりの3対3でレースはスタートした。スリットラインは1号艇から4号艇まではほぼ互角。1Mでは3号艇の井本昌也が全速果敢に握って出る。この攻めをインの寺本重宣が抵抗気味に回り、先マイに成功。バックでは後続を寄せ付けずに一気の逃げを決めた。差した平田健之佑、握った井本でバックでは並走。井本は2Mで全速戦にチャレンジするが、このターンは大きく流れ、平田が2着を確保。3着は1周2Mで浮上した下寺秀和を道中で捕らえた藤原啓史朗が入った。
寺本は2020年12月の江戸川以来、4年2か月ぶりの優勝。当地は初Vで、通算11回目の優勝となった。
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