
丸亀
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ボートレース丸亀の「BTS朝倉開設32周年記念 マクール杯」は19日、最終日12Rで優勝戦が行われ、絶好枠の吉永則雄がインから先マイ。2Mの攻防を制して1月の蒲郡に続き、今年2回目の優勝を飾った。2着には武田光史、3着には齊藤優が入線し、3連単1-5-4は6,010円、18番人気だった。
5日目から安定板を装着し、6日目に行われる予定だった準優勝戦が中止打ち切りとなった異例の7日間シリーズ。最終日も強風が吹き荒れ、後半は3日連続で安定板が装着された。3Rからは2周戦に短縮。優勝戦を迎える頃にはやや収まったが、向い風6メートルの難しいコンディションだった。
進入は展示と同じで枠なり3対3。2、3コースの菊地孝平と吉川昭男がコンマ15のトップスタートで攻めたが、吉永がインから先マイに成功。5コースから鋭いまくり差しハンドルをねじ込んだ武田が吉永に内から迫る。それでも2M手前から吉永が強引に握って、外に流れながらも何とか辛勝を収めた。
武田は2Mを回って4番手まで後退したが、そこから猛追。2周2Mを先取りして齊藤に競り勝ち、2着逆転に成功した。大激戦となった3着争いは、齊藤が吉川を振り切って制した。決まり手こそ「逃げ」になっているが、吉永にとってはまさに辛勝。息も絶え絶えにピットへ引き揚げてきて、「今年一番ドキドキしました。岸壁にぶつかってもいいと思って、思い切りいきました」と2Mの攻防を興奮気味に振り返っていた。
最後の最後まで波乱含みのシリーズは優勝戦だけでなく、節一パワーを発揮して大暴れした阿波勝哉の奮闘など、なかなか興味深かった。
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