江戸川
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ボートレース江戸川の「第23回日本モーターボート選手会会長賞」は19日に最終日を迎えて、12Rでは優勝戦が行われた。
優勝戦のメンバーは1枠から大澤普司、松尾拓、白井友晴、三嶌誠司、佐藤大佑、鈴谷一平。進入は枠なりの3対3。スリットでは大外の鈴谷がコンマ19のトップタイミングで、他は20台と全体的にやや控えめ。1Mは5コースから伸びた佐藤がまくりに出たが、インから大澤がぎりぎり合わせて逃げ切りに成功。2着は握った佐藤がバック優勢な位置だったが、2Mで流れてしまう。その隙にまくり差しからバック足を伸ばしていた鈴谷が内をクルリと回って逆転に成功した。佐藤は善戦したが、無念の3着となった。3連単1-6-5は7,730円(33番人気)。
大澤は通算29回目、当地では4回目の優勝となった。
現役レーサーの大山千広のインタビューコラムです。レースのことやプライベートについて自由度高めでお届けします。
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