高野哲史
高野哲史

常滑

冷静に押し切った高野哲史がVゴール

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ボートレース常滑の「スポーツニッポン杯争奪 第41回英傑戦」は18日に最終日を迎えて、1Rから安定板を装着。優勝戦を迎える頃には風が強まり、向い風5mのコンディョンになった。

進入は12カド4635。チルト2度の野相弘司を0.5度の吉田宗弘がマークして、堤啓輔は3カドへ引いた。コンマ11のトップスタートを踏み込んだ中村晃朋だったが、伸び切るまでには至らず。野相も中村に抑えられて攻めることは叶わず、その隙にイン高野哲史が逃げ切りに成功した。

大瀧明日香が2コース差しで追走。握った堤は振り込んで転覆して、中村が3着でゴールした。2連単1-2は280円、3連単1-2-6は880円と一番人気の決着。

優勝戦の結果はこちら 常滑12R