浜名湖
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ボートレース浜名湖の「にっぽん未来プロジェクト競走in浜名湖」は12日に今節一番の静水面で争われた開催4日目。決まり手を見ると、イン逃げが6本、差しとまくりが2本ずつ。道中抜きとF艇の恵まれが1本ずつで、6Rでは1号艇の仲道大輔がインからコンマ06のスリットオーバーで痛恨の今期F2となった。3連単万舟券は1本のみで、本命から中穴までの配当が多い1日だった。
予選突破をかけた各レースで激しいバトルが展開される中、勝負どころでさすがの存在感を見せたのは濱野谷憲吾。前半7Rではピット離れの良さを生かし、4号艇からインを奪取して逃げ切り。
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