ボートレース若松

若松

荒天のため中止打ち切り

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ボートレース若松の「日本トーター杯BTS北九州MD開設18周年記念競走」の最終日を開催予定だった7日は強風のため開催が中止。8日が次節の前検日のため順延はできず、優勝者が決まらないまま開催は打ち切りとなってしまった。

優出6選手、特に1号艇で優勝濃厚だった上野真之介にとっては非常に残念な結果になってしまったものの、前日の天気予報からほとんどの選手が最終日の開催は難しそう…と語っていたので、どの選手もある程度覚悟はしていた雰囲気が前日から漂っていたのも事実。 上野は優勝を手にすることはできなかったが、3月末の当地クラシックに向けては文句なしの節イチに仕上げるなど、ペラ調整などを手の内に入れるいい前哨戦になったとも言える。今回の7号機を「クラシックでも引きたい」と話していたが、この7号機よりも素性が上のエンジンはたくさんあるので、クラシック本番のエンジン抽選が楽しみだ。