唐津
唐津
優勝戦は田頭実と高橋勲が前付け宣言
{{ good_count }}
ボートレース唐津の「九州スポーツ杯」は5日、準優勝戦が行われ、前付けあり、伸び仕様ありと見どころが多いレースとなった。
中村泰平が1号艇で臨んだ10Rは6号艇の徳増秀樹が果敢な前付けから2コースを奪取。内を確保した徳増は1マークで果敢に握って攻めたが、中村がインで受けとめ2着には土山卓也が入った。
11Rは大外枠から進入動いた高橋勲は3コースへ。人気を背負った濱崎直矢が逃げ切り、高橋がまくり差しから2着を奪取した。
12Rは6号艇の赤坂俊輔が選択したチルトは3度。展示タイムも6秒61で一番時計。注目を集めた赤坂はスタートを決めてまくりを狙ったが角度は浅く大きく流れる。展開向いた渡邉優美が2コースから差し抜けて、田頭実が岡崎恭裕に競り勝ち2着に食い込んだ。
優勝戦は節間7勝の濱崎が1号艇をゲット。
続きはスタンダードコース
入会でご覧になれます。