唐津
シリーズリーダーの意地を見せた濱崎直矢が唐津初優勝
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唐津
準優進出戦は波乱含み
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ボートレース唐津の「九州スポーツ杯」は3日、予選最終日の攻防が繰り広げられた。好レースを展開したのは連勝した田頭実と中村泰平。田頭は得点率3位、誕生日を自ら祝った中村は4位タイまで引き上げた。
トップ通過を果たしたのは濱崎直矢。連勝は3でストップしたが、5戦4勝にまとめて渡邉優美を小差でかわした。ボーダーは5.00で蒲原健太と海老澤泰行が並び、蒲原が上位着差で準優進出戦最後の椅子を手にしている。
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