西山貴浩
西山貴浩

鳴門

流石の実力を見せつけた西山貴浩が今年初優勝

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ボートレース鳴門の「鳴門のいも屋杯競走」は3日が最終日。優勝戦の1号艇は、予選トップ通過で準優をインから押し切った中野希一が手に入れた。西山貴浩が2号艇。3号艇は初準優をまくりで制した出畑孝成。4号艇は地力のある宮地元輝。機力をジワジワと上げてきた沢田昭宏が5号艇。コース取りから注目の渡辺空依が6号艇に構えた。

進入は渡辺がスローへ動いて1246カド35。イン中野が先マイ態勢に出たところへ、2コース西山が強気の全速戦。これが見事にはまって西山が首位に躍り出た。西山は迫る中野を振り切って1着でゴールイン。3着は展開を突いた渡辺。最後は実力者・西山の今年初優勝でシリーズは閉幕した。3連単2-1-6は6,300円、27番人気。

優勝戦の結果はこちら 鳴門12R