ボートレース津の「第70回東海地区選手権競走」は2日に前検が行われた。
★31号機(2連対率55.1%・北川潤二)
使用3節で12勝と現時点で最多勝。初使用時から行き足は良かったが、
吉川貴仁が本格化させ前操者の
藤山雅弘も好気配を引き継いでいた。
◎55号機(2連対率32.2%・高田ひかる)
トップ機不在の前節だったが、
松田隆司は伸びに回ってからの足はかなりの仕上がりを見せ優出。
◎69号機(2連対率63.3%・中野仁照)
初使用で節イチ評価、正月戦で
豊田健士郎が「東海地区選もこの本体でいい」と手応え。
◎41号機(2連対率50%・平本真之)
伸び型。
原田幸哉は「出し切れていない」と言いながらトップ級でV。
◎26号機(2連対率40.7%・黒野元基)
伸び特化型から出足方向へシフトされ全体的に上位ランク。
◎63号機(2連対率44.4%・新田雄史)
使用2節と稼働は少ないが、
中村真、
木幡純也と目立つ伸びを見せつけていた。
○39号機(2連対率50%・井口佳典)
伸びは中堅上位でも行き足、回り足に特徴。レース向きの好エンジン。
○24号機(2連対率44.4%・吉田凌太朗)
初使用でキャブ、ピストン、リングを交換して一気に上昇線。行き足が光る。
○37号機(2連対率55.5%・石田章央)
正月戦で
井口佳典が「エース機になるかも」と強力な手応えを得てVも、次の
井手良太は平均点に終始。評価は分かれるかも。
○21号機(2連対率38.4%・山崎哲司)
初使用時は回り足タイプも2節目に事故でピストン交換。3節目の
川上清人は抜群の伸びを示した。
ツッキーDR戦の出走表はこちら 津12R