徳山
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常住蓮がイン速攻で今年初V
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ボートレース徳山の「第14回ボートレースレディースVSルーキーズバトル」は2日、最終日が行われ、常住蓮がイン速攻で今年初Vを飾った。
2着には2コースから迫った守屋美穂が入線。3着は3周2Mで仲道大輔に突っ込み逆転した清水愛海。ただし、清水には不良航法が適用された。3連単1-2-6は1,520円(5番人気)だった。団体戦の結果も注目されたが、スコアは39対30でルーキーズチームが勝利。これで5大会連続の優勝となった。
個人戦で優勝し、団体戦でも勝利に大きく貢献した常住は「序盤はレディースチームにリードされて暗い雰囲気だったけど、最終日に逆転のチャンスがあったのでみんなから"本当に頼む"って言われてプレッシャーだった。でも冷静にレースができた」と安堵した様子を見せた。これが今年の初V。「個人的にはSGの権利を取れるように、記念戦線でも結果を残したい」とさらなる飛躍への意気込みを語った。