児島
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ボートレース児島の「第40回日本モーターボート選手会会長杯」は31日、12Rで優勝戦が争われた。
スタート展示通り、進入は枠なりの3対3。スリットでは5艇が0台の踏み込みを決めて、6コースの松尾祭がコンマ01のトップスタート。しかし、コンマ08のスタートからイン片岡雅裕が力強く先マイを果たして、そのまま後続を振り切ってVゴール。最内を鋭く差した安河内健は2着まで。池永太が3着で続き、3連単1-4-2は1,430円、4番人気で決着した。
片岡は今年初、通算33回目の優勝。今節は59号機のパワーを引き出し、初日から4連勝。連日のペラ調整でレース足中心に上位の仕上がりを見せていた。
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