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塩田北斗がインから押し切って津連続優勝
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ボートレース津の「日本モーターボート選手会会長賞」は3日間の順延、中止を経て、31日に最終日を迎えた。風が強まった4Rから安定板を装着、10Rからは予備ピットを使用、本番レースは2周へ短縮された。
大庭元明は11Rの1号艇で白星を挙げて、通算2,000勝を達成。シリーズ3日間で3勝をマークと執念を実らせた。
優勝戦メンバーは1号艇から塩田北斗、佐々木翔斗、寺本重宣、畑田汰一、葛原大陽、松田隆司。枠なり3対3の進入から、トップスタートを決めたのはカド畑田。しかし、4番手スタートながらイン塩田がスリット後に伸び返して1マークを先マイ。そのまま押し切って、当地連続Vを決めた。
10月には当地でボートレースダービーが開催される。審査対象期間はまだ半分を終えただけだが、塩田はしっかりと出場圏内に粘っている。ドル箱水面でのSG、何としても出場権を確保して再び秋に戻ってくることを期待したい。