下関
「嬉しいしかない」江本真治が念願の地元初V
5
下関
近況絶好調の65号機を妹尾忠幸が獲得
{{ good_count }}
ボートレース下関の「MNBR下関11th マンスリーBOATRACE杯」は31日から2月3日までの4日間短期決戦。予選は2日間で、3日目に準優が行われる。
エンジン抽選では妹尾忠幸が絶好調の65号機をゲット。周年で寺田祥が整備して急上昇したもので、前節GⅢでは向所浩二が優出するなど大暴れした。妹尾は「前操の向所さんが伸び系で、そのまま行けそうな感じでどうするか迷いますね。手前の感じも悪くなくターン回りも、もう一足あればなって程度はありました。このまま行くか考えます。楽しみはありそうです」と話しており、今節は大暴れしそうだ。
東健介は68号機を獲得して、「伸びは悪くなかった。グイグイとはいかなかったけど、ちょっと良さそうな感じ。レースに行っていいのかも。悪くない。回転の上がりも悪くなかったし、普通に起きた。微調整くらいで」とまずまずの感触だった。
伏田裕隆が手にした31号機は、周年で菅章哉がチルト3で優出した。乗り継いだ山田雄太もチルト3で走っており、「チルト3のまま行った。今節はチルト3で行こうと思っていた。伸びは良かった。S全速なら全部まくれそう。スタートもゾーンに入っていたし、大丈夫だと思う」と伏田も今節はチルト3で台風の目になるか。
メインの12R「ドリーム戦」は、第23代名人の上平真二が1号艇に選出された。手にした38号機は4連続優出中で、吉田拡郎が周年で使用してベスト6入り。「特訓はみんなと一緒くらいだった。行き足は前節の常滑に比べたら良かった。ぼちぼちいきます」と話していた。2号艇には石川真二がいて、ピット離れから注目だ。
昨年の当地ルーキーシリーズで優勝した藤原碧生は、ターン回りに合格点。最優秀新人に輝いた岡山期待の新鋭が、アウトから見せ場を作る。
前日とのランク変動を表しています。
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
...2ランク以上UP
...1ランクUP
...変化なし
...1ランクダウン
...2ランク以上ダウン
| 5上位級 | 妹尾 忠幸 伏田 裕隆 |
|---|---|
| 4中堅上位級 | 東 健介 森 弘行 石川 真二 塩崎 優司 新井 英孝 佐藤 謙史朗 齋藤 達希 酒井 陽祐 藤原 碧生 |
| 3中堅級 | 金子 良昭 泉 具巳 竹上 真司 山下 和彦 安田 政彦 江本 真治 上平 真二 待鳥 雄紀 樋口 範政 村田 敦 村田 浩司 竹田 辰也 金田 大輔 下河 雅史 大田 直弥 神田 達也 加藤 政彦 鶴田 勇雄 植田 太一 三浦 敬太 福田 宗平 井本 昌也 久永 祥平 数原 魁 山田 真聖 大澤 誠也 原田 雄次 相馬 翔 丸山 祐也 小林 礼央 齊藤 廉 山本 凱立 |
| 2下位級 | 渡辺 浩司 中島 航 |
