鳴門
鳴門
市橋卓士が人気に応えて押し切り優勝
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ボートレース鳴門の「睦月杯競走」は27日に最終日を迎えた。
優勝戦は予選トップ通過の地元・市橋卓士が絶好枠で人気の中心。対抗格は2号艇の萩原秀人。機力は発展途上の状態でもシャープな攻めで同期の市橋に迫る走りを見せている。3号艇は日増しに機力を上げてきた大峯豊。古賀繁輝が4号艇。もう一人の齊藤優が5号艇で優出。紅一点の小芦るり華はトップクラスのパワフル仕上げで大外に構えた。
進入は123カド456。イン市橋はコンマ09のトップスタートを決めると、そのまま1マークを先に回って一人旅。早々と決着をつけた。外マイから追走した大峯だったが、小芦が強烈に伸びて次位逆転。3連単1-6-3は1万970円と万舟決着になった。