下関
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桐生順平が危なげなくイン逃げV
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ボートレース下関のGⅢ「長府製作所杯」は26日に優勝戦が行われ、1号艇の桐生順平がイン逃げで優勝し、圧倒的な人気に応えた。2着は前田聖文、3着は高野哲史で、2連単1-2は290円、3連単1-2-3は540円の配当となった。
進入は枠なりの3対3。スリットではほぼ横一線となったが、桐生が1マークを危なげなく押し切った。2着には2コースから1マークをしっかり差した前田が入り、3コースから攻めた高野は前田を上回ることができなかった。
桐生は昨年の児島周年準優でフライング(F)を犯し、ペナルティーによる半年間のGI出場停止を経験。しかし、今年2月の関東地区選手権でGI復帰を果たす予定だ。