平和島
平和島
徳増秀樹が人気に応えて平和島2度目の優勝
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ボートレース平和島の「JESCOカップ・平和島劇場開設15周年記念」は25日、シリーズ最終日を迎えた。
土曜とあって本場は活況を呈し、優勝戦前に盛り上がりを見せたのは9R。77歳の大ベテランレーサー・高塚清一がイン逃げを決めて、自身が持つ最高齢勝利の記録を更新。ゴールの際はスタンドのファンから大きな拍手が送られた。
注目の優勝戦は枠なり3対3の進入から、1~4号艇が0台のスタート。インからコンマ08の踏み込みを決めた徳増秀樹が鮮やかに逃げ切って、人気に応えた。2着には深川真二、3着には高橋正男が続いて、3連単1-2-5は1,340円4番人気。
徳増は当地2回目、通算では103回目の優勝。最終日は静岡勢が大いに盛り上げた。