鈴木勝博
鈴木勝博

徳山

鈴木勝博がインを奪取されるも優勝

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ボートレース徳山の「サンケイスポーツ杯争奪戦」は22日に優勝戦が行われて、鈴木勝博が優勝を果たした。

枠なりだったスタート展示に対し、本番では2枠の前野竜一がピット離れで飛び出し、インを奪取する展開に。しかし、鈴木勝は慌てることなく2コースで折り合いをつけ、レースを進めた。2コースからコンマ08のトップスタートを決めた鈴木勝は、まくり一撃でトップに浮上。「ピット離れで遅れて危なかったですね。回転が合っていなかったかも。でも結果的には良かったです」と語り、機力を存分に引き出して勝利を掴んだ。

これが昨年2月の住之江以来となる優勝で、今年初のタイトル。さらに通算32度目の優勝となった。2着は中里英夫、3着は葛原大陽。3連単1-3-4は2,820円(13番人気)だった。

優勝戦の結果はこちら 徳山12R